私たちについて
一人ひとりの個性が違うように、高校生活のスタイルも違ってもいい。私たちはそう考えています。
皆さんが自分らしさを見つけられるよう、一人ひとりに寄り添いサポートできる体制が整っているのが、私たちの学校の強みです。
この学校で、「きっかけ」をつくってみませんか?
まずはあなたの声を聞かせてください。その声にきっと応えることができる、それが地球環境高等学校です。
まずはあなたの声を聞かせてください。その声にきっと応えることができる、それが地球環境高等学校です。
学校の志・教育理念
「環境の世紀といわれる21世紀」佐久の地に環境の専門学校・高等学校を開設する。
一.質実剛健の気風・真理の探究
一.地球環境保全の追求と人間性豊かな技術者の育成
一.協調、共生し、地域社会に貢献
一.地球環境保全の追求と人間性豊かな技術者の育成
一.協調、共生し、地域社会に貢献
この建学の志を教育理念とし、生徒一人ひとりが、自由にのびのびと、自分にあったスタイルの学習をして、「生きる力」をはぐくむとともに、生徒・父母・教師の広場である開かれた学校をめざします。
校長あいさつ
─本校は、平成14年に長野県下では最も早く開校された私立の通信制高校です。
約200名弱の生徒諸君が、多様なカリキュラムを選択しながら、楽しく学校生活を送っています。今、教育の現場では、GIGAスクール構想の名のもとに、ICT教育が主流となりつつあります。このような状況下、本校では敢えて対面教育の大切さに着目しています。教育活動の基本は Face to Face による信頼関係が築けていてこそ、教育本来の目的が達成できるものと考えています。教師と生徒、生徒と生徒の心と心が触れ合える場を大切にすることにより、Communication Skills を身に付け、Identity をもった生徒の育成を行いながら、生きる力を育てることを目的として、日々の教育活動を実践しています。
昨今、通信制高校への進学者数が増加傾向にあります。このことは、高校進学に対する中学生や保護者の考え方の変化が見て取れます。従前までの画一的な学びの形から、生徒一人ひとりに即した最適な教育を施すことが、今の教育に求められているものと考えます。
本校では、幾つかの学びの中から、生徒自らが選択し自分のペースで学ぶことができると同時に、クラブ活動にも参加することが可能です。かつてサッカー部は、創部9カ月で全国大会に出場しました。また硬式野球部は、第84回選抜甲子園大会にも出場した実績をもっています。集中型コースにおいては、水泳、スケート、サッカーなど、地域のクラブに所属しながら、全国レベルでの活躍をしている生徒も在籍しています。
このように本校では、生徒一人ひとりを大切に考えて指導しています。そこには、必ずや求められている学びがあると信じています。昨今、通信制高校の質の確保などについて、様々なご指摘が挙がっています。先生一人に対して、規定を大幅に上回る生徒数の指導がなされていたり、学習指導要領から逸脱した不適切な教育活動が行われていたりなど、教育現場では起きるはずのない事態が実際に起きてしまっていることにつきましては、同じ通信制高校に携わる者として忸怩たる思いであります。
昨今、通信制高校への進学者数が増加傾向にあります。このことは、高校進学に対する中学生や保護者の考え方の変化が見て取れます。従前までの画一的な学びの形から、生徒一人ひとりに即した最適な教育を施すことが、今の教育に求められているものと考えます。
本校では、幾つかの学びの中から、生徒自らが選択し自分のペースで学ぶことができると同時に、クラブ活動にも参加することが可能です。かつてサッカー部は、創部9カ月で全国大会に出場しました。また硬式野球部は、第84回選抜甲子園大会にも出場した実績をもっています。集中型コースにおいては、水泳、スケート、サッカーなど、地域のクラブに所属しながら、全国レベルでの活躍をしている生徒も在籍しています。
このように本校では、生徒一人ひとりを大切に考えて指導しています。そこには、必ずや求められている学びがあると信じています。昨今、通信制高校の質の確保などについて、様々なご指摘が挙がっています。先生一人に対して、規定を大幅に上回る生徒数の指導がなされていたり、学習指導要領から逸脱した不適切な教育活動が行われていたりなど、教育現場では起きるはずのない事態が実際に起きてしまっていることにつきましては、同じ通信制高校に携わる者として忸怩たる思いであります。
幸いなことに本校では、創立以来一貫して、通信制高校の本来の意義を真摯に具現化してまいりました。本校ではこうした指摘は一切当たりませんのでご安心ください。今後ますます多様化する社会のニーズに適応可能な人材育成をめざして、本校の学校関係者一丸となって、日々教育活動に取り組んでまいる所存です。
学校法人吉沢学園 地球環境高等学校
校長 山口 智之
校歌
朝焼ける八の峰々 青嵐をうねる千曲
夕映える浅間火の山 天空は煌めき 蛍雪に学ぶ奥義
我ら地球環境高校 我ら集う地球環境高校
沿革
平成11年10月 | 学校法人吉沢学園 設立認可 環境専門学校アースビジネスカレッジ 設置認可 |
平成13年10月 | 高等学校「地球環境高等学校」 設置認可 |
平成14年4月 | 1日「地球環境高等学校」開校 サッカー部 創部 |
平成14年11月 | サッカー部 第81回全国高校サッカー選手権 長野県大会 優勝 |
平成15年7月 | サッカー部 全国高等学校総合体育大会(インターハイ長崎大会)1回戦勝利 |
平成17年4月 | 野球部 創部 第53回北信越高等学校定時制通信制総合体育大会 柔道個人戦重量級 優勝 |
平成19年10月 | テニス部 創部 |
平成20年4月 | スキー部 創部 |
平成23年10月 | 第125回秋季北信越地区高等学校野球大会 準優勝 |
平成24年3月 | 第84回選抜高等学校野球大会 出場 |
平成25年8月 | 全国高等学校総合体育大会テニス競技 女子シングルス 優勝 |
平成25年10月 | 第129回秋季北信越地区高等学校野球大会 準優勝 |
平成26年6月 | 北信越高等学校体育大会 第48回北信越高校テニス選手権大会 男女優勝 |
平成27年2月 | 第70回国体冬季大会スキー競技会 ジャイアントスラローム 5位入賞 |
平成27年3月 | 私立高苑高級工商職業学校・市立三民高級中学校(共に台湾・高雄市)と姉妹校提携締結 |
平成27年6月 | 第49回北信越総合体育大会 女子シングルス優勝 |
平成28年1月 | 全豪テニスジュニアオープン2016 出場 |
平成29年7月 | 第50回北信越高等学校選手権水泳競技大会 50M自由形3位/100M平泳ぎ3位 |
平成29年8月 | 第85回日本高等学校選手権水泳競技大会 出場 |
平成29年9月 | 第72回国民体育大会水泳競技 50M自由形10位/100M平泳ぎ3位 |
平成29年2月 | 第66回全国高等学校スキー大会 GS10位 |
平成30年1月 | 第70回長野県高等学校スキー競技選手権大会 男子回転優勝 |
平成30年2月 |
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平成30年3月 | 第30回全国高等学校選抜スキー大会 スーパー大回転17位/回転3位/大回転3位/総合3位 |
平成30年6月 | 長野県高等学校総合体育大会 水泳競技男子50M自由形第1位/100M平泳ぎ第1位 |
平成30年8月 | 第86回日本高等学校選手権水泳競技大会 男子50M自由形第6位/100M自由形第6位 第51回全国高等学校定通ソフトテニス大会 第3位 |
平成30年11月 | 全日本選抜ショートトラック選手権 男子1500M第1位/3000M第1位 |
平成31年1月 | 第41回長野県スキー大会 男子回転第2位/男子大回転第1位 |
平成31年2月 | 長野県春季室内選手権水泳競技大会 男子50M第1位/100M第1位 |
平成31年3月 | スピードスケートジャパントロフィー・ショートトラック選手権 男子1000M第1位/3000M第1位/総合第1位 |
平成31年4月 | デザイン部 創部 |
令和元年8月 | 全国高校総体(インターハイ)水泳競技大会 男子100M平泳ぎ第3位 |
令和元年10月 | 第30回全日本距離別選手権 スピードスケート・ショートトラック 男子500M3位/男子1000M2位 |
令和元年12月 | スピードスケート・ショートトラックワールドカップ 男子1500M銅メダル |
令和2年2月 | 世界ジュニア大会ショートトラック 300Mリレー銅メダル |