10月22日(土)箕輪町文化センターにて、第45回長野県高等学校 定時制通信制生活体験発表大会が行われました。
東信地区を代表して、本校からは3年生の井出瑞稀さんが出場しました。
井出さんは過去の自分を振り返り、これから自分の進むべき道を見つけることができ、教育者として恩返ししたいと語りました。
とても良い発表でしたが、ほかの各地区の代表には及ばず、優良賞でした。
全日制にはないこのスピーチ大会ですが、
本校の生徒の活動も含め、多くの人々に定時制・通信制に通う生徒たちを知っていただく上でも、
素晴らしい場になっています。
来年度も県大会への出場、さらには全国大会を目指して頑張りたいと思います。