9月16日(金)小諸市文化センターにて、第45回東信高等学校 定時制通信制生活体験発表大会が行われました。
本校からは、3年生の笹井一希君と井出瑞稀さんの2名が出場しました。
笹井君はあこがれの先輩との経験や与えてくれた言葉から、スランプやピンチを乗り越え、これからこの先も先輩に追いつけるよう努力したいと語りました。
井出さんは過去の自分を振り返り、これから自分の進むべき道を見つけることができ、教育者として恩返ししたいと語りました。
結果、井出さんスピーチが第2位の優秀賞をいただき、見事長野県大会へ出場を決めました。
峯村校長と。受賞の喜びに笑顔がこぼれます。
全日制にはないこのスピーチ大会ですが、
本校の生徒の活動も含め、多くの人々に定時制・通信制に通う生徒たちを知っていただく上でも、
素晴らしい場になっています。
県大会での井出さんの健闘を、教職員一同心より祈っています。